もそも…ハムストリングスってどこ??
「ハムストリングス」とは、太ももの裏側にある大きな筋肉のグループのこと
膝を曲げる・脚を後ろに伸ばすといった動きに大きく関わっている主にこの3つの筋肉
走る・ジャンプする・ボールを蹴るなど、スポーツに欠かせない筋肉です。
肉離れってなに?
急に強い力がかかったり、筋肉が伸ばされすぎたりして筋肉の繊維が切れてしまうケガのことです。
<重症度>
1度(軽症)
少し筋肉に傷がついた状態
痛みはあるが歩けることもある
2度(中等症)
筋肉が部分的に切れ、腫れや内出血(あざ)が出る
歩行が困難になる
3度(重症)
筋肉が完全に切れてへこみが見えたりする
手術が必要になる場合もある
ではどうして肉離れになるのか?
肉離れのサイン
どんな検査をするの?
<応急処置>
肉離れ直後に大切なのが「PRICE(プライス)処置」と呼ばれる応急対応です。
筋肉の回復を早め、悪化を防ぐための基本的な方法です。
※PRICEは「応急処置」であり「治療そのもの」ではありません。
<当院での施術方法>
鍼治療(自然治癒力の活性化)
ハムストリングスの筋肉(半腱様筋、半膜様筋、腓腹筋)や関連するツボに鍼
筋肉の緊張を和らげ、血流を改善して痛みの軽減と回復促進します
神経整体(神経バランスの調整)
股関節や膝の動きのバランスを神経の視点から整える
コンビネーション治療(ハイボルテージ ✕ 超音波)
整体(骨格バランスの調整)
骨盤・大腿骨・膝・足首の軸を整え、太ももに余計な負担がかからないようにします。
「土台をまっすぐにして家が安定」するように、体の軸を整え筋肉が働きやすい状態になります。
当院では「鍼」「神経整体」「コンビネーション治療」「整体」を患者さまの症状に合わせてそれぞれ組み合わせ、回復を早めて再発を防ぐように調整します。
安心してスポーツや日常生活に戻れるように、日常生活での工夫や簡単なストレッチなどもお伝えしてサポートをしています。
股関節のクッション役である「関節軟骨」がすり減り、骨が直接こすれて痛みや変形が起こる病気です。
股関節は上半身の体重を支える大切な関節で、骨盤と大腿骨(太ももの骨)がはまり込む形でできています。
軟骨が減ると股関節の隙間が狭くなり、骨同士がぶつかり合い「骨棘(こつきょく):骨にできるトゲのようなもの」が出来てしまうこともあり、このような症状が現れます。
・歩くと足を引きずる
・立ち上がるときに痛い
・階段の昇り降りがつらい
どんな人に多い?
<症状の特徴>
<当院の考え方と施術方法>
変形性股関節症は「保存療法(手術以外の治療)」がとても重要です
鍼治療(自然治癒力の活性化)
股関節に関係する筋肉(中殿筋・大腿四頭筋など)
股関節痛に有効なツボ(環跳・陽陵泉など)
に鍼で刺激を与えて
筋肉の緊張を和らげる血流を改善して痛みを軽減
神経整体(神経バランスの調整)
股関節まわりの神経(坐骨神経や大腿神経)や運動神経にアプローチ
関節がスムーズに動くよう神経伝達の乱れを調整筋肉の働きを取り戻して歩きやすくする
コンビネーション治療(ハイボルテージ ✕ 超音波)
大腿四頭筋・中殿筋など股関節を支える筋肉に刺激を与えて
炎症の抑制筋肉の回復促進
整体(骨格バランスの調整)
骨盤・大腿骨・仙腸関節のバランスを整える
股関節にかかる負担を軽減姿勢や歩行の改善
症状に合わせて、鍼や神経整体などを絶妙に組み合わせることで相乗効果が期待できます。
変形性股関節症は「加齢のせいだから仕方ない」と思われがちですが、早めのケアで進行を遅らせ、日常生活を快適に送ることができます。
当院では患者さまの症状に合わせて「鍼」「神経整体」「コンビネーション治療」「整体」を組み合わせて最適な施術をいたします。
日常生活でも取り入れられる工夫や簡単なストレッチなどもお伝えしています。
一人ひとりに合った施術で、安心して日常生活を笑顔で送れる様にサポートいたします。
安心してご相談下さい。